Vol.
046
兵庫県のHさん
体験期間:2013-12-27~2014-01-03
体験住宅:21号教員住宅

2013年度-畑山さん

川村:
上士幌町の冬の体験はいかがでしたか?

Hさん:
楽しかったですね。子供たちも喜んでいました。あっという間でしたから、もう少し体験したかったです。

川村:
お正月を上士幌町で迎えたわけですよね?

Hさん:
そうです。新聞をとったのでイベント情報は充実していましたから、いろいろ参加しましたよ。上士幌町の1月2日のイベントも。

川村:
いらしたのですか?気がつかなかった!行政区ごとに餅まきだの
お菓子まきだのありましたが、回ったのですね?

Hさん:
はい。川村さんが餅まきのところで働いているのも見ていましたよ。

川村:
気がつかなかった。必死でしたね、私。

Hさん:
期間中、いろいろ回りましたのでもちろん上士幌町ではぬかびらにも。ほろか温泉にも。教育委員会のお世話になって歩くスキーの道具を借り挑戦しましたが楽しかったですね。雪だるまや滑り台なども作ったし、つららを12個取ったり。子供たちは上士幌の冬を満喫しました。それに、ここは図書館も良くて、何冊借りても良いと言われちょうど年末でお休みになるからとたくさん借りました。種類も思うよりずっとあって助かりました。子供たちにとって良い環境であったことは助かりました。

川村:
住宅について聞かせてもらえますか?

Hさん:
言うことなしです。広いので、子供たちはずっと鬼ごっこだのなんだの走り回っていました。灯油ストーブというものの便利さがわかりました。暖かくて良いですね。

川村:
スキーをしたい!という野望があったのですよね?

Hさん:
野望・・・。そうですね。
ぬかびらでもちろんしましたし、サホロまで行きました。ですが、今季は雪が少なくてちょっと残念でしたね。

川村:
そうなのです。暮らすには良いのですが雪不足はスキー場にとってほんとうに問題です。

Hさん:
何はともあれ、ほんとうに良かったです。


【インタビュアー 川村の声】
Hさんは昨年の『北海道暮らしフェア』の大阪会場に来て下さり
お話した方でした。その後、年度内にお申し込みがあり体験となりました。
こうして上士幌町を知って下さる人が増えるのも嬉しいものです。