Vol.
031
北海道のKさん
体験期間:2013-04-18~2013-04-24
体験住宅:21号教員住宅

2013年度-窪田さん

川村:
今年度初めてです。どうぞよろしくお願いいたします。上士幌町の一週間はいかがでしたか?

Kさん:
どこへ行っても親切にしていただき、町のみなさんの対応の良さに感動しました。ただ、日曜日になると開いている店が少ないのがちょっと不便でした。コンビニにも買いたいものが無い時、専門店は開いていてほしいのですが日曜で閉まっているのには困りました。食事どころは文句なしで、美味しかったです。新しく出来たパン屋さんにはモーニングから行きましたが、はまりました。オススメです。

川村:
積極的に上士幌町に暮らすためのあれこれを調べていたようですが・・・

Kさん:
子どもが小さいので、町の状況は絶対知りたいことでした。
子育て支援センターに行ってお話しを聞いたのは良かったです。公営住宅は、町内の人で2人の保証人をつけなければいけない、というハードルの高さに驚きました。

川村:
お子様の居る移住者とお会いしたのはいかがでしたか?

Kさん:
生の声はありがたかったです。上士幌町に住むとしたら、親戚や知り合いが居ないわけですから、その中でいろんな仕組みを聞けたのは参考になりました。公営住宅のこともそうですが、子どものことも知り合いが居ない中でどうするかをきちんと考えて移住しないといけない町だと知りました。

川村:
住宅についてきかせて下さい。

Kさん:
広さでは良かったです。
ちょっとお湯の出が気になったのと
強風になると窓が凄い音を立てるので気になりました。フライパンのフタがほしいとか、ハサミがあったら嬉しいとか、細かいところもありましたが、全体的には十分でした。

川村:
住宅の窓などの修繕的なところは役場に報告しておきます。(後記:修繕しました)

川村:
町内だけじゃなく、町外にも出られたのですか?

Kさん:
はい。近隣町村に行きました。ですが、自然の雰囲気、感じが良いな、と思うのはやはり上士幌町でした。仕事と住宅が決まれば、直ぐに越して来たいくらいです。

川村:
それはぜひとも願うところです。


【インタビュアー 川村の声】
可愛らしいまだ11ヶ月ほどのお子さんを連れて体験に来てくださいました。
鹿肉が大好き!というのも印象的でした。
ご縁がうまれますよう。